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2008.08.29 Fri
ミスチルの主題歌「HANABI」が、
寒気がするくらいドラマにぴったりだと、今回は特にそう感じました。
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ネタバレありなので隠します。
自分の行動や言動が、取り返しのつかない事態を招いてしまう事がある。
誰かの、大切なものを奪ってしまうこともある。
人生や、命さえも。
もし、自分じゃなかったら、避けられたんじゃないか?
自分以外の誰かだったら、救えたんじゃないか?
いじめ相談のクライアントを救えなかった時の自分と重なって、
もの凄く重いものを飲み込むような気持ちで、第9話を見ました。
「私はここに来てはいけなかった」と叫ぶ白石の気持ちが、
突き刺さるくらいよく分かります。
でも、それを乗り越えることができなければ、
医師にも、カウンセラーにもなれない。
犯してしまった失敗を、心に刻んで生きるしかない。
「苦しいのはお前だけじゃない」
「私が同じ立場でも同じ行動をしていた」
・・・それらの言葉が、心にどんなに虚しく、悲しく響くことか。
でもその空虚さ以上に、
そう言ってくれる仲間の存在が、どれだけ助けになるか。
人生には、考えられないようなことが、起こるものかもしれない。
誰かの(自分も含め)せいにすることなく、
事実だけを受け止め、
その時できることを、できる範囲でやっていくしかない。
理屈では分かっていても、
後悔の重さを乗り越えていくのは、
できていた事ができなくなった事実を受け入れるのは、
大変なことだよね。
のめり込み過ぎて、まだ胸が苦しいです。
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こんちは
これから心理カウンセラーを生業としようとしている
うつをにとっては、大変示唆に富んだ回でした。
そして未だに消化しきれずにいます。
黒田先生の「お前らと出会わなければよかったな…」は
嘘偽りの無い本音ですね。
そんな本音に出会わない様にするにはどうすれば良いのか、
出会ったらどうすれば良いのか、
うつをに突きつけられた課題ですね。
また、遊びに来ますね。
| うつを | 2008/08/31 16:42 | URL | ≫ EDIT